50代だけど会社を辞めたい・・・もう限界・・・。
こんな方多いのではないでしょうか?
会社を辞めたいという感情のままに辞めるのは簡単ですが、その前に確認してほしい事、やっておかなくてはならない事があります。
身体が限界であれば私は会社を辞めるべきだという考え方ですが、50代となると簡単には行かないのもよくわかりますので、最低限これだけは確認してから辞めた方がいいので、あなた自身に照らし合わせて確認してみて下さいね。
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Contents
50代の置かれている状況
50代の方が会社を辞めたいと一口に言っても置かれている状況は様々なので、よくある50代の方の置かれている状況を洗い出してみたいと思います。
50代の方の家庭環境
家庭にフォーカスしても25歳で結婚して子どもを産んでいたとしたら既にその子どもが25歳になっているので、独り立ちしているかもしれませんね。
なので、子供にかかるお金が減り、夫婦2人だけでよくなるので、家庭によってはドロップアウトしたいと思う方もいるかもしれません。
とは言え、老後にもお金は必要になって来るので、その為の貯金をしなければならないのも50代の特徴です。
50代の身体の悩み
50代になると40代よりも更に体調の変化、特に病気が顕著になってきます。
どんな身体の変化が多いのか調べてみた所、こんな感じでした。
1位 人や物の名前を思い出しにくくなった
2位 老眼
3位 閉経
4位 体力が落ちた
5位 白髪が増えた
40代では無かった閉経とかがランクインしています。
50代となると更年期ですから女性ホルモンの分泌量が低下して、0に近づきます。
女性ホルモンは脳、血管、骨等を強く保つ効果があるので、これが弱くなれば身体の不調が出てくるのも当然ですね。
40代よりも無茶が更にできなくなるので、できる仕事が限られてくるというのも悩みの1つになるかと考えられます。
この様に健康面の不安が40代よりも更に増えるので、より無茶ができなくなります。
50代で会社を辞めたいと思ったらまず確認してほしい事
50代の方というのは社会に出て30年経ち、プライドがある方が非常に多く感じます。
そんな方が会社を辞めたいというのは色んなしがらみがあるのではないでしょうか。
もちろん、身体的、精神的に会社から追い詰められているから辞めたいというのでしたら仕方ありませんが、その前に確認してほしいことがあります。
プライドが邪魔をしていないか?
会社を辞めたいというストレスの中にプライドがありませんか?
Yahoo!知恵袋を覗いてみたらこんなのがありました。
50代転職した新人ですが、会社に騙されていたため居心地が悪くて困っています。長文失礼します。
先日私は転職してある会社に入って、その会社が受け持つ現場の一つに配属されました。
現場の同僚は50代が二人、60代が一人、20代が一人の計四人で、私の教育は20代の若者(以下20代と記載)が担当しました。
20代は年齢の割に物腰がとても落ち着いており、丁寧に仕事を教えてくれました。
入社したてで悩みはないかとか、体調はどうかとか現場のこととか様々な相談も乗ってくれました。
子供の年齢と同じくらいの20代がとても優しいので私もついつい甘えてしまい、自信がないから研修を増やせと言ったり、(自分がメモを取るのが面倒だったので)20代が説明したところは全て紙に書いてまとめてくれだのと様々な都合のいい要求してしまいました。(20代は全て優しく要求を飲んでくれました)
便利な年下先輩が出来たし、順調だなと思って研修期間を終えたのですが実はその20代が現場の社員ではなく本部の業務課長だったのです。
私はまんまと騙されていたのです。
驚きや怒りもさることながら、20代に対して私がこれまで取ってきた言動などが思い返されてとても居心地が悪く感じました。
20代がお偉いさんだと分かっていたらもっと私も真面目に頑張ったはずです。
底辺だと思っていた20代が実は出世頭だったというのが妬ましいのもあり、思うように仕事ができません。
騙されていたことを労基に相談しようかと考えていますが、皆さんはどう思われますか
かなりの長文ですが思い切りプライドが邪魔をしているなーと思いましたね。
このケースの場合、50代のこの相談者の方は自分の方が年齢が上だから、20代の幹部候補生が年下だからという面でしか見ていない為、この様な居心地の悪い職場に自分からしてしまったケースです。
この例は極端だとは思いますが、この様に「年上だからプライドがある」という事は多々ありますよね。
しかし、プライベートならともかく、仕事では年上も年下も関係がなく、仕事において結果が出せるか否かという面の方が重要です。
この様に変なプライドが邪魔をして会社を辞めたいというだけでしたら私は会社を辞めない方が良いと思います。
退職後に貯金はありますか?
後述しますが、50代の方が転職をしようとした場合、20代や30代の頃と比べると簡単ではありません。
私の知人の場合ですが、とりあえず会社を辞めてから転職活動をした方がいました。
ハローワークに行った所、紹介された求人票に書かれた月給を見て愕然。
なんとその給料は16万円と前の会社の半額以下だったわけです。
結局ハローワークもあてにならないと考えて伝手を頼って就職先を探していましたが「紹介できそうもない」と言われて途方にくれていましたよ。
結局、ハローワークに通っていますが、その後どうなったのかはわかっておりません・・・。
この例から見ても50代の方が転職しようとしたらかなり大変なんですよ。
余程、特殊な技術を持っているとかでしたら話はかわるでしょうけど。
なので、次の会社が見つかるまでの蓄えがあるのかというのは確認が必要です。
周囲の人達の支援はあるのか?
50代の方の転職が難しい理由の一つが「残りの10年未満の会社生活で成果を出してくれるのか?」という事。
会社側からしたら全く分からない人を取って、成果が出るかわからないというのが本音なんです。
しかし、昔からわかりあえて何ができるのか何ができないのかを知っている人であれば会社を紹介しやすいでしょう。
この様に周囲の人の支援がある場合は割とすんなり転職できている人は多いですね。
50代で会社を辞めたいなら転職サポートを利用しよう
周囲のサポートがないと50代の方の転職が難しいとお伝えしましたが、同時にこんな声が聞こえてきそうです。
「そんな会社を紹介してくれる様な知人なんていないよ!」
そんな方は転職サポートを利用するのがいいですよ。
今のご時世、転職したい人と人を採用したい会社を繋ぐための仲介会社が多く存在します。
例えば私が使った会社をお伝えするとDYM就職ですね。
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この会社は転職のプロなので、カウンセリングでできる事やできない事の洗い出し、希望の給料、働き方etc・・・を見て最適な会社を紹介してくれます。
これらを自分一人やハローワークだけに頼るといつまでたっても良い会社に出会う事ができないですから、ハローワークに加えて転職サポート会社に登録しておいた方がいいですよ。
私も利用しましたが、ハローワークは最低限しかやりませんけど、転職サポートはしっかりと話を聞いて色んな会社を紹介してくれますから、本当に助かりました。
良かったら登録だけでもしてみて下さいね。
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どうしても会社を辞められないのであればプロに頼るのもアリ
会社を辞める方法をお伝えしてきましたけど、こんな風に思う方もいるのではないでしょうか。
- 上司に脅されてるから辞めたいけど辞められないんだよ・・・。
- 有休を消化してから辞めたいけど取らせてもらえない・・・。
- 今すぐ辞めたいけど言い出せない・・・。
- できれば上司と顔を合わせずに辞めたいけど、無理だよなぁ・・・。
私も同じ経験があって会社に行くタイミングになると吐き気がしていたので良くわかります。
そんな方はもう退職のプロにお願いしましょう。
実際に私は以前、超絶ブラックの会社で働いていましたが、今ではちゃんと定時に帰れる会社で働けています。
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